現実の事件によって放送が中止になったことも

フルメタル・パニック! は2002年1月からWOWOWにて放送された。原作小説の『戦うボーイ・ミーツ・ガール』から『揺れるイントゥ・ザ・ブルー』までのストーリーが全24話で放送された。一部短編のストーリーも挿入されており、フルメタル・パニック! の14話から17話までの「習志野は燃えているか?」と「故郷に舞う風 前中後編」は、原作には無いオリジナルのエピソードである。

2003年以降の京都アニメーション制作によるフルメタル・パニック! の続編シリーズと区別するため、ファンの間ではGONZO制作の1作目の事を『無印』と呼ぶことが多い。

フルメタル・パニック! は当初の放送は2001年秋に予定されていたが、9月11日にアメリカ同時多発テロ事件が発生しており、作品中のストーリーにおいてハイジャックの場面があったことから、放映を一時見合わせることになった。

原作小説で舞台として登場した北朝鮮が「ハンカ自治州」に、アフガニスタンが「ヘルマジスタン」に、それぞれ架空の地名へと変更されている(この変更は京都アニメーション版でも継続)。

また、2006年9月からAT-X、2008年1月からはUHFアニメの形態で地上波各局、同年3月からはBS11「ANIME+」枠内での放送された。Blu-rayBOXが2008年6月に発売されている。

フルメタル・パニック! のフジテレビでの放送では、長崎での幼児誘拐殺害事件の直後であったことを受けて「妥協無用のホステージ」と「すれ違いのホスティリティ」が放送されず、「南から来た男」と「空回りのランチタイム」が第1話の前後半として放送された。

2008年のUHF局での放送では、「南から来た男」「妥協無用のホステージ」が第1話、「すれ違いのホスティリティ」「空回りのランチタイム」が第2話(それぞれ前後半)として放送された。また、第6話「暗闇のペイシェント」では主題歌を歌う下川みくにが声優として出演している。

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